栃尾地域での“とりくみ” - 栃尾

【お知らせ】地域福祉講演会「コロナ禍における消費者被害を防ぐために」開催します

2021.06.18 17:43;40

いつもご覧いただきありがとうございます。

下記のとおり、令和3年度地域福祉講演会を開催します。

今年度のテーマは「コロナ禍における消費者被害を防ぐために」です。
コロナ禍でいろいろな詐欺の手口が増えていく中で、
個人として、地域として消費者被害を防ぐためにできることを一緒に学びませんか?

興味がある方は、ぜひお申込みください。

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【日 時】7月16日(金)14:00~15:30
(受付13:30~)

【会 場】栃尾文化センター 3階 大会議室

【テーマ】コロナ禍における消費者被害を防ぐために

【講 師】長岡市消費生活センター 職員

【内 容】
1 長岡市で多く発生している消費者被害
2 コロナ禍で新たに増えている被害
3 どういった方が被害に遭っているのか

【定 員】30名(先着順)

【その他】
・情報保障(手話、要約筆記等)が必要な方は、お申し込み時にお伝えください。
・新型コロナウイルスの感染拡大状況等によっては、開催を中止する場合がございます。

【申込み】
長岡市社協栃尾支所までお申込みください。
(締切:7月2日(金)17:15まで)

【報告】今年度の食事サービスの献立会議を開きました

2021.05.12 10:28;43

5/12に毎週木曜日に行っている食事サービスの献立を決める
メニュー会議を開きました。

 

 

毎回会議には、栄養士さんのほか、
地域の調理ボランティアさんにも加わってもらい、
どんなメニューにするか決めています。

 

CIMG8249

 

 

 

 

 

 

 

メニューの内容は、
味や栄養や彩りのバランスはもちろん、
旬の食材や栃尾地域の食材、福祉施設でつくった食材等を
どうやって取り入れるかなど、
いろんな意見をもとに決定します。

 

今回の会議で半年分のメニューが決まりました。

 

利用者の皆さんは楽しみにしていてくださいねー\(^o^)/

とちお”つながレター”プロジェクト 

2021.04.26 10:22;30

いつも社協栃尾支所のページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

現在、社協栃尾支所で取り組んでいる
とちお“つながレター”プロジェクトですが、
このたび、栃尾身体障害者福祉協会と、とちお絵手紙の会と協働で、
栃尾身体障害者福祉協会の会員さんにメッセージレターを送らせてもらいました。

HP掲載用写真①

 

 

 

 

 

 

拡大

 

栃尾身体障害者福祉協会の役員の
「コロナで外出しにくい時世なのに、障害のある会員はなおさら外に出れない。
いろんなイベントも中止になってるし、
家に閉じこもっている人も多くいるだろうから何か取り組めないか」

 

といった声からつながった今回の協働。

 

栃尾身体障害者福祉協会の衛生用品配布事業に併せて、
「少しでもほっこりした気持ちになっていただけたら」
という想いで、メッセージレターをつけさせていただきました。

 

とちお絵手紙の会の皆さんも、季節に応じ、
栃尾地域の郵便局やとちパル、福祉施設等に作品を展示して、
そこにいる方々を、にこやかな気持ちにさせてくれます。

 

 

メッセージレターの裏面には、
「コロナで家に閉じこもりがちになっているから、コロナ前に比べて、
筋力が衰えている高齢者が増えている気がする」
と介護職員から話を聞き、
無理なく家で取り組めるおすすめの体操を掲載しています。

HP掲載用写真②

 

 

 

 

 

 

拡大

 

今後も、できる形でつながりを絶やさない栃尾地域となるように
取り組んでいきたいと思います。

 

 

ぜひみなさんからもメッセージを募集していますので、
興味がある方や聞いてみたいことがある方は
お気軽にお問合せください。

 

【問合せ先】
長岡市社会福祉協議会栃尾支所 地域福祉係 ☎52—5895

とちお”つながレター”プロジェクトを始めます!

2021.04.19 11:23;59

いつも栃尾支所のページをご覧いただき、ありがとうございます(^^)

 

 

今回は、栃尾支所でスタートする新規プロジェクトのお知らせです。

 

ポスター

 

 

 

 

 

 

 


チラシ拡大

 

 

 

現在、栃尾地域内外を問わず、
新型コロナウイルス感染症の影響で、各種イベントや会合も制限が掛かり、
人と人とのつながる機会が少なくなっています。

 

 

皆さんも新型コロナウイルス発生前と比べて、
誰かと会ったり、
誰かと食事をしたり、
誰かと外出したりする機会はどの位減ったでしょうか?

 

 

 

栃尾支所では、
ひとり暮らしの高齢者や障がいにより外出が難しい方など、
地域で孤立しがちな方々の不安感や孤独感を
少しでも解消するために、
地域のみなさんから”あったかメッセージ”を募集します。

 

 

 

事務局(長岡市社協栃尾支所)にご提出いただいたメッセージは、
社協の事業や関係機関等を通じて、
ひとり暮らし高齢者の方々などにお届けいたします。

 

 

 

メッセージの様式ですが、
手紙やメッセージカード、絵手紙、イラストなど、
どういったものでも構いません。

 

 

 

直接、顔と顔を合わせての交流が難しくなっている今の世の中ですが、

 

 

 

「手紙」をとおして、心と心の交流をしてみませんか?

 

 

 

 

【お書きいただいたメッセージの提出・郵送先】
〒940-0204
長岡市新栄町2-2-23
長岡市社会福祉協議会栃尾支所 とちお”つながレター”プロジェクト 宛

 

ご不明なことがあったらコチラまで
⇒☎52-5895 / FAX:53-2263

 

 

 

今年度、このプロジェクトを通して、
栃尾地域で少しでも誰かの“笑顔”や“ほっこり”につながりますように:)

 

とちお支所だより3月31日号が発行されました

2021.03.31 08:51;35

栃尾支所だよりの3月31日号が発行されました。

 

 

 

今月号の特集は
「栃尾で広がるボランティアの輪」となっており、
2月に開催された「ボランティア大学とちおキャンパス」にて
行われた講義の様子を振り返ります。

 

 

 

キャンパスの卒業生からは、
新たにボランティアグループに入ったり、
活動を始められる方もいたりと、

 

少しずつですが、
ボランティアの輪が広がっています。

 

 

ほかにも今年度、赤い羽根共同募金にご協力いただいた
栃尾地域の企業、お店をご紹介しております。

 

 

ほかにも様々な内容が掲載されておりますので、
下記リンク先から、ぜひご覧ください:)

 

 

表紙

 

中面

 

裏面

【報告】ボランティアフォーラムのオンライン上映を実施しました

2021.03.04 16:39;15

いつも社協栃尾支所のページをご覧いただき、
ありがとうございます(^^)

 

 

本日3/4に、社協栃尾支所では、
長岡市ボランティアセンター等が主催をする
令和2年度ボランティアフォーラムのオンライン会場として
栃尾文化センターでフォーラムを上映しました。

 

 

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テーマは
「福祉にまつわるボランティアを学び直そう」
ということで、講師に長岡大学経済経営学部の米山宗久教授をお招きし、
ご講義いただきました。

 

 

ボランティアの基本的部分から市内等におけるボランティア活動の現状、
さらに、学生のボランティアにおける考え方まで
大変わかりやすく教えていただきました。

 

 

受講者にとって、自身の活動に活かせるものが
一つでもあれば嬉しいです。

 

今後もこれまでは、本会場に行かなければ受講できなかったフォーラム等を
オンラインを通じて、栃尾地域の方が気軽に受講できるよう、
環境を整えてまいりますので、
皆さん、ぜひ受講してくださいね\(^o^)/

【報告】ボランティア大学とちおキャンパス全日程終了!

2021.03.01 16:50;07

2月12日から始まり、
「1回目:交流学部(2/12)」
「2回目:体験学部(2/19)」
「3回目:まちづくり学部(2/26)」の
全3回コースとなっているボランティア大学とちおキャンパス。

 

本日、無事最終日を終了いたしました。

 

最終日は19人が参加し、みんなで楽しく学びを深めました。

 

前半の講義は、長岡市社会福祉協議会の地域福祉課職員2名より、
地域の支え合い活動を通した「福祉のまちづくり」について
ゲームや事例を通して講義いただきました。

 

「 助け合いゲームが楽しかった。サロンのときにもやってみたい」

 

「遊びながら楽しく学ぶことができた」

 

「みんなとゲームを通して有意義な時間でした」

 

といった感想をいただきました。

 

講義のあとは、“未来の自分宛”に手紙を書いていただきました。

 

この大学で学んだことや、日頃の自分への感謝、励まし、未来への希望等、
皆さん書くことはそれぞれ。

 

このワークが、皆さんにとって
より良い未来につなげていくきっかけになれば幸いです。

 

 

そして最後に、受講者同士で3日間の感想の共有。

 

「仲間に誘われて参加したけど、参加してみると楽しかったので(参加して)よかった」

 

「聾者の生活を聞く機会がなかったので、特に2日目は印象的だった」
「どの日も講師の一方的な話で終わらず、ゲームや(仲間と)話す場があり有意義だった」

 

といった声が聞かれました。

 

今後も皆さんと学び合う機会をつくっていきますので、
ぜひ参加してくださいね\(^^)/

 

受講者の皆さん3日間ありがとうございました♩

 

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【報告】ボランティア大学とちおキャンパス 体験学部 

2021.02.19 18:45;28

2月12日から始まり、
「1回目:交流学部(2/12)」
「2回目:体験学部(2/19)」
「3回目:まちづくり学部(2/26)」の
全3回コースとなっているボランティア大学とちおキャンパス。

 

本日は、2回目の体験学部は24人が参加し、
様々な体験を通して、みんなで楽しく学びました。

 

前半の講義は、今井社会福祉士事務所の今井所長より、
「相手に寄り添った傾聴のコツ」と題し、
傾聴の基本や心構えを実技や映像を交えながらご指導いただきました。

 

「とても楽しい話をいっぱい聞かせていただき、家に帰ってからも練習してみたい」

 

「ちょっとしたことで相手と気持ちが通じ、楽しい時間がつくれることがわかった」

 

「何かの時に、友達にも伝えてみようと思った」

 

といった声が聞かれました。

 

後半の講義は、「聾者の生活と手話」と題し、
栃尾手話サークルから講師をしていただき、
当事者と手話通訳の立場から
聾の方が生活を送る上で日々思っていることや
手話通訳の立場で心がけていること等を話していただきました。

 

「初めて聾の方の話を聞いて気づかされることが多かった」

 

「とても良い話を聞く事ができて感謝」

 

「手話は決められた型のものではなく、表情や相手への気持ちが大事だと思った」

 

といった声が聞かれました。

 

 

講義全体を通し、
受講者皆さんの笑顔が多く見られた1日でした!

 

 

頭や体、心を動かす体験を通し、
“寄り添う”ことについて考え、学ぶきっかけにしていただければ幸いです。

 

 

 

次回は、いよいよ最後の「まちづくり学部」

 

 

皆さんが楽しく学べるプログラムと一緒にお待ちしていますので、
気をつけてお越しくださいねー\(^o^)/

 

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ボランティア大学とちおキャンパス開学!

2021.02.12 18:22;45

「栃尾地域でボランティアの輪を広げよう」をテーマに、

令和2年度ボランティア大学とちおキャンパスを開学いたしました。

 

同キャンパスは、
1回目交流学部、2回目体験学部、3回目まちづくり学部と
全3回コースで構成されています。
今回は「様々な人や知識との交流」がテーマの交流学部。

 

17人の方からご参加いただきました。

 

最初は交流ゲームで、参加者同士で親睦を深めました。
昔のあだ名でお互いに呼び合いながら“輪”をつくるゲームでは、
みなさん笑顔が見られ、距離感がグッと近づきました(^^)

 

続いて、長岡市ボランティアセンターの阿部係長から
ボランティアについて、基礎知識や心構え等について講義いただき、
参加者からは、

 

「 あらためてボランティアとは何かということを見直しました」

「ボランティアについて忘れていることも多くあり、再度の確認が必要と感じた」

 

といった声が聞かれました。

 

続いて、現役で活躍されているボランティアさんお二人によるトークセッション。

 

ボランティアを始めたきっかけから今に至るまでの様子を
お話しいただきました。

 

「ボランティアは無理をしない、欲張らないことを心がけている。」

 

 

「 人間同士のいざこざはどこでも、いつでも起こるもの。
自分の居場所を複数作っておくことが大事。」

 

 

「団体の仲間が、いつでも助けてくる。何でも話せることが楽しみのひとつ。」

 

 

「本当に(自分たちの会は)いい会。ぜひ一度でいいから見に来てほしい!」

 

 

と日々の活動対する思いや活動内容、悩み、メッセージ等、
貴重な話を聞かせていただきました。

 

1日を通して、
これからのボランティア活動、
また、日頃やっているボランティア活動について
考え、振り返る機会になったのではないかと思います。

 

参加者・講師の皆さんお疲れ様でした。

 

来週の第2回目は体験学部です!
第2回もみんなにとって有意義な場になりますように:)

 

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【大募集】ボランティア大学とちおキャンパス開校します!

2021.01.04 09:42;46

あけましておめでとうございます\(^o^)/
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今年も、社協栃尾支所に関する様々な情報を発信しますので、
どうぞよろしくお願いします。

 

 

さて、社協栃尾支所では、翌月2月に地域の皆様を対象として
「ボランティア大学とちおキャンパス」を開校いたします。

 

【チラシ表面】

スライド1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 チラシ裏面】

スライド2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月12日(金)・19日(金)・26日(金)の全3回コースで、

時間は、全て13:30~15:30となっております。

 

 

 

栃尾文化センター3階の大会議室を会場とし、
十分にコロナ対策をした上で開校いたします。

 

 

 

内容は、
1回目が交流学部
(現役ボランティアさん等と交流を通して、ボランティアについて学ぶ)
2回目が体験学部
(傾聴、手話体験)
3回目がまちづくり学部
(福祉のまちづくりをゲームで学ぶ)
となっており、

 

 

それぞれ、参加者や講師と交流をしながら、
体験型で楽しく学べる3日間となっております。

 

 

 

初回に、参加者と仲良くなれる交流ゲームをしますので、
新たな仲間も増えるかもしれません(^^)!

 

 

様々な出会いを通して、新たな自分と出会える学校
ボランティア大学とちおキャンパスに
ぜひ入学してみませんか?
(参加費無料です!)

 

お申込みは
長岡市社会福祉協議会栃尾支所 地域福祉係まで
☎52-5895/FAX:53-2263

 

 

――――以下、詳細情報――――

チラシPDF:チラシ

【日 時】
2月12日、19日、26日(全て金曜日・全3回)
午後1時30分から午後3時30分

 

【会 場】
栃尾文化センター 3階 大会議室

 

【定 員】
30人

 

【参加費】
無料

 

【内    容】
第1回:交流学部
ボランティアについての知識や心構え等を学びます
講 師:長岡市ボランティアセンター職員
地域の現役ボランティアさん

 

 

第2回:体験学部
様々な“寄り添うカタチ”を学びます(傾聴、手話体験)
講 師:今井社会福祉事務所 今井正 所長
栃尾手話サークル

 

 

第3回:まちづくり学部
ゲーム感覚で福祉のまちづくりについて学びます
講 師:長岡市社会福祉協議会 地域福祉課職員

 

 

 

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