とちお支所だより3月31日号を発行しました
2023.03.31 16:28;48
今月号は、地域の見守りと地域づくりが特集で、
新栄町区の見守り活動を通じた地域づくりを掲載しております。
その他にも、
様々な内容が掲載されていますので、
下のリンクからご覧ください。
今月号は、地域の見守りと地域づくりが特集で、
新栄町区の見守り活動を通じた地域づくりを掲載しております。
その他にも、
様々な内容が掲載されていますので、
下のリンクからご覧ください。
3月3日(金)、栃尾地域交流拠点施設トチオーレで
ボランティア大学とちおキャンパスが開講し、
30人の参加者が受講しました。
全3回コースで、初回となる今回は交流学部で、
レクリエーションやボッチャ体験を通じて、
参加者同士の親睦を深めました。
参加者からは、
「和気あいあいと笑い声が響き、楽しい時間でした」
「どのゲームも時間を忘れて楽しかった」
「ボッチャを初めて競技したが面白かった。地域へ帰ってぜひやってみたいです」
「第一に楽しかった。久しぶりに声を出し笑いました。子どもに戻ったようだった」
という声が聞かれました。
笑い声が絶えない、とても充実した時間となりました。
第2回となる3/10 は、知的障がい体験や講義を通して福祉について考える
「福祉学部」となっています。
2月23日に栃尾地域交流拠点施設トチオーレで、
令和4年度ほほえみパーティが開催されました。
このイベントは、栃尾のボランティア活動者と障害者等の親睦を深めることを目的に
毎年開催されておりましたが、新型コロナウイルスの影響で約3年ぶりの開催となりました。
当日は79名の参加者が、飲食やステージ発表(各種演芸、手話歌、よさこい等)、
ビンゴ大会等を通じて楽しみました。
「やっぱり顔を合わせて交流できるっていいね」といった声が多く聞かれ、
充実した時間になりました(^^)v
2月10日に、
栃尾地域交流拠点施設トチオーレのキッチンスタジオで
食事サービスの調理ボランティア研修会を開催しました。
「ホットケーキミックスを使用した簡単お菓子づくり」をテーマに、
「リンゴとチーズのホットケーキ」を参加者16人で協力してつくりました。
時間に追われるような、活動の雰囲気とは違い、
リラックスした雰囲気で、和気あいあいとお菓子作りを楽しみました。
参加したボランティアは、普段各週で分かれて活動をしていますが
いつもとは違う顔ぶれに「新鮮で楽しかったわ」という声もありました。
お菓子づくりの後は、みんなで手分けして、
普段使わせてもらっているキッチンスタジオを
念入りに清掃♩
充実した研修会になりました(^^)
(みんなでハイチーズ:))
長岡市栃尾美術館では、「ふるさとのこどもたち展」(2/4~26)を開催しています。
その期間、美術館の1階ロビーに、
とちおつながっちゃ募金(あったか雪募金バージョン)を設置しております。
1回100円でガチャをしていただくと、
栃尾の繊維組合や企業から寄付いただいた生地でボランティアが作った小物と、
栃尾高校の生徒が書いたメッセージカードがカプセルに入って出てきます。
寄付いただいた代金は、全額赤い羽根共同募金のあったか雪募金として、
市内の高齢者・障害者など、自力で除排雪が困難な世帯に対し、
除排雪支援活動を行う団体の活動などに使われます。
ぜひ、栃尾美術館にお越しいただいた際は、ガチャ募金をしてみてください(^^)
今月号は、栃尾ボランティアセンターが特集で、
栃尾ボラセンの役割や、
3月に開講するボランティア大学とちおキャンパスの案内等が
掲載されています。
その他にも、トチオーレ秋あじまつりで募集した
「コロナに負けま川柳」の入選作品の発表やボランティアの募集等、
様々な内容が掲載されていますので、
下のリンクからご覧ください。
※中面(左ページ下)「ボランティア大学とちおキャンパス」の締切日を
訂正いたします。
誤) 1月24日(金)までに栃尾ボラセンへ
正) 2月24日(金)までに栃尾ボラセンへ
栃尾地区社会福祉協議会で、
毎月第1~4木曜日に実施しているふれあい食事サービス。
(75歳以上のひとり暮らし高齢者等への配食事業)
12月は新潟県立栃尾高等学校とコラボし、
栃高弁当プロジェクトを実施しました。
このプロジェクトは、
栃高の福祉・家庭系列の3年生が考えたレシピを
地域のボランティアさんが調理し、
そのお弁当に栃高生が書いてくれたかわいいメッセージカードを付けて
配食するといったものです。
最終的にできたレシピは2つ。
「健康・長寿レシピ」と
「Xmasレシピ」になっています。
(彩りがとても華やかになりました!)
かわいいカードもつけて♩
お弁当を受け取ったみなさんから、
とても喜んでいただけました\(^o^)/
今回協力した生徒からも、
「大量に調理するレシピだから、家でつくるレシピとはまた違って、難しかった」
「将来、栄養士関係の仕事に就きたいと思っているから、勉強になりました」
「調理関係の仕事につきたいと思っているから、今度は一緒に調理もしてみたいです」
「普段、身の回りにおじいちゃん、おばあちゃん達がいないから、交流してみたいです」
といった声をいただきました。
これからも地域のいろいろな方々がつながり、
笑顔になれる活動を考えていきたいと思います(^^)
栃尾高校、福祉・家庭系列3年生の皆さん、
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
12月6日、栃尾地域交流拠点施設トチオーレを会場に、
地域の方々と、栃尾地域の各福祉分野(子ども、障害、高齢等)の福祉専門職が集い
意見・情報交換を行う「とちおごちゃまぜ会議」を開催しました。
参加者は32人。
5グループに分かれて、活発な情報交換が行われました。
地域のリアルな困りごとが聞けたほか、
次につながると活動のアイデアも出てきました。
地域の課題を、みんなで自分事として話し合う雰囲気や
何か困ったことや共有したいことがあった時、
ごちゃまぜ会議で話してみようよという雰囲気が、
この会を重ねていく中で、栃尾地域でさらに根付いていけばいいなと思いました。
今後ますます、栃尾地域の、顔が見えるネットワークが広がり、
地域の皆さんの「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせが
より豊かになっていくよう、頑張っていきたいと思います!
12月3日、栃尾地区社会福祉協議会の主催で
除雪ボランティア活動講習会を、
老人福祉センター皆楽荘で開催しました。
参加者は、栃尾地区社会福祉協議会のしんせつ除雪隊として
要援護世帯等の雪下ろしを行っているボランティアなどの13人。
講師の長岡技術科学大学の上村靖司教授から話を聞き、
除雪作業の注意事項や命綱の使い方を学びました。
上村教授は
「除雪中の事故は4分の3が高所からの転落事故である」と命綱の重要性を強調。
実技で、ロープの結び方や安全帯の装着方法を学び、
実際に屋根で命綱をアンカーに取り付ける体験を行いました。
講習会終了後、
「体験しないと安全帯のよさはわからない」
「参加してよかった」
という声が多く聞かれました。
昨年の講座のリピーターの方もおり、
毎年、継続して体験する場をつくる意義を感じました。
「今年度は、降雪が多い」という話を耳にしますが、
「一人でしない」「無理しない」「落雪・転落 気をつけて」を合言葉に、
十分注意して除雪作業をお願いいたします。
栃尾の地元産業と学校と地域福祉がつながった「とちおつながっちゃ募金」
この度、「未来の豊かな‟つながり”のための全国アクション」の事例として、
全国ボランティア・市民活動振興センターのHPに掲載されました。
どうぞご覧ください(^^)