地域での“とりくみ” - 栃尾栃尾に住む「誰か」が書いた‟あったかメッセージ”を
同じ栃尾に住む「誰か」にお届けするとちお”つながレター”プロジェクト。
これまで182枚のメッセージが社協栃尾支所に寄せられ、
社協の活動を通じて、ひとり暮らしの高齢の方々等にお届けしてきました。
今回は、小地域ネットワーク（主に75歳以上のひとり暮らし高齢者を地域のネットワークで見守っていく活動）の対象者の皆さんにお届けしました。
これまでも‟あったかメッセージ”が届いた方々から
「嬉しかったよ」
と返信のメッセージが返ってくることもあり、
そのメッセージを差し出し人に届ける等、
メッセージを通した交流が生まれています。
コロナ禍でますます人との交流が少なくなっている中で、
不安感を少しでも解消できるきっかけになれば嬉しく思います。
‟あったかメッセージ”は来年の３月３１日まで募集していますので、
ぜひ皆さんも同じ地域に住む「誰か」にメッセージを書いてみませんか？
お待ちしてまーす＼(^o^)／
東谷小学校の皆さんから
とちお“つながレター”プロジェクトに
あったかメッセージをいただきました。
合計５７枚のメッセージは
社協栃尾支所の活動などを通じて
新型ウイルスにより、地域で孤立しがちな方々にお渡しします。
心のこもったメッセージ、ありがとうございました。
９月１９日（日）に開催を予定していた、
第１９回とちおボランティア文化祭ですが、
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、
今回で最後の開催をいうこともあり、
大変心が痛む決断となりましたが、
中止させていただくことにしました。
楽しみにしてくださっていた皆さまには、
急なご案内となり、大変申し訳ありませんが、
ご理解をいただきますよう、お願いいたします。
いつもご覧いただき、ありがとうございます！
食事サービスの利用者さんから
とちお‟つながレター”プロジェクトとして、
あったかメッセージをいただきました。
これまで、食事サービスの利用者さんには、
社協栃尾支所に集まったメッセージを
配食ボランティアさんを通じて、お届けしてきました。
今回は、その「お返事」として、
利用者さんからメッセージを書いていただいたものになります。
利用者さんからは、
「字を書くのは久しぶりだったけど、一生懸命書かせてもらいましたて」
「メッセージもらって嬉しかった～」
「みんなで頑張っていきたいね」
といった声をかけてもらいがら、メッセージをいただきました。
（まだまだたくさんいただきました！）
とちお‟つながレター”プロジェクトを始めて
約５か月が経ちましたが、
これまで８４枚の‟つながレター”が集まりました。
みなさんも、”あったかメッセージ”を通して
「誰か」とつながってみませんか？
（メッセージの様式に決まりはありません）
ぜひ皆さんも、興味がある方がいらっしゃいましたら、
社協栃尾支所（☎５２－５８９５）までご連絡ください♪
９月に入り、寒暖差が激しくなってきましたが、
体調にお気をつけてお過ごしくださいね(・ω・)ノ
栃尾支所だよりの９月１日号が発行されました。
今月号は社協栃尾支所が実施している介護予防教室の
「長岡市社協らくらく」をご紹介しています。
その他にも、いろいろな情報が掲載されていますので、
下記リンク先から、ぜひご覧ください：）
社協栃尾支所では、
スタッフや専門の講師による指導の下、
介護予防教室を実施しています。
それが長岡市社会福祉協議会らくらくです。
令和３年９月１日発行号の
「社協とちお」でこの‟らくらく”の特集を組むため、
利用者の方とスタッフに話を聞いてきました。
皆さん笑顔で出迎えてくれ、
「ここでは、お茶のみをして、
みんなと話をするのが一番の楽しみなんですよ」
「家にいても自分しかいないから、昼食の時間が一番寂しくてね」
「このおばあちゃんは何の歌でも頭に入っていて、歌詞を見なくても
全部歌えるんだよ」
「昔の栃尾の〇〇地区はね～、、、」
とたくさんの話を聞かせていただきました。
その他にも体操の様子を見せていただく等、
皆さんがいきいきされている様子を
取材させていただきました。
栃尾地域のみなさん！
ぜひ９月１日発行号の「社協とちお」を楽しみにしていてくださいね－♩
栃尾柔道倶楽部の皆さんから
とちお“つながレター”プロジェクトに
あったかメッセージをいただきました。
合計１４枚のメッセージは
社協栃尾支所の活動などを通じて
新型ウイルスにより、地域で孤立しがちな方々にお渡しします。
心のこもったメッセージ、ありがとうございました。
令和３年度地域福祉講演会～コロナ禍における消費者被害を防ぐために～
を開催しました。
毎年１００名近く集まるこの講演会も、
今年は定員数を限定して、３密を避けて実施。
講師に、
長岡市消費生活センターの相談員さんから来ていただき、
主に、
〇長岡市で多く発生している消費者被害
〇コロナ禍で新たに増えている被害
〇どういった方が被害に遭っているのか
といった話をしていただきました。
最近は、スマホを使った手口が多く、
多様化している手口や被害状況に、
参加者は真剣に聞き入っていました。
ホワイトボードを使ったり、
DVDの映像も使ったりと、
とても分かりやすい講演で、
参加者からは、
「ぜひサロンでもやってほしい」
といった声も聞かれました。
現在、このような講演会等の取り組みは開催しにくい状況ですが、
なるべく「できるやり方 」「できるカタチ」で
今後も実施していきたいと思いますので、
ぜひ皆さんも参加してくださいね(^^)
秋葉中学校の生徒会・環境委員の皆さんから
とちお“つながレター”プロジェクトに
あったかメッセージをいただきました。
秋葉中学校の生徒さんからは、
例年、学生ボランティア体験や赤い羽根共同募金の街頭募金活動等で、
ご協力いただいております。
（作成時間にお邪魔させてもらいました）
（メッセージの一部を掲載）
合計３７枚のメッセージは、
配食ボランティアを通じて、
栃尾地域のひとり暮らしの高齢者の方々などにお渡しします。
心のこもったメッセージ、ありがとうございました。
栃尾支所だよりの７月１日号が発行されました。
今月号の特集は
「栃尾の福祉 明るいニュース」です。
新型コロナウイルスで各種活動が制限される中で、
地域福祉もウイルスと共生する新生活様式が求められています。
やむなく活動が休止、中止せざるを得ない中で、
工夫をして活動を続けている方々や、
いつ活動を再開してもいいよう準備を進めている皆さんもいらっしゃいます。
そこで今号では、そのような取り組みにスポットを当て、
皆さんにご紹介いたします。
また、裏面には社協栃尾支所が取り組んでいる
とちお“つながレター”プロジェクト
の記事も掲載しております。
ほかにも様々な内容が掲載されておりますので、
下記リンク先から、ぜひご覧ください：）
