ひとり暮らし高齢者ふれあい交流会を開催しました
2025.07.30 09:16;20
恒例の夏のふれあい交流会を開催しました。
今回は、小国診療所の理学療法士 金子様から「筋力低下を防ぐための運動と身体の動かし方」について、講話と実技指導をしていただきました。
【高齢期の筋力低下に伴う腰痛・膝痛の予防・改善方法のポイント】
・転倒を予防して健康寿命をのばそう
・衣類や新聞などは床に置いたままにせず片付けましょう
つまずきの要因はなるべく無くそう
・運動は短い時間で毎日コツコツと長く続けましょう



講話、運動のあとは
おしゃべりしながらの昼食会やカラオケで盛り上がりました。(^^♪
まだ暑い日が続きますが、みなさん体調を崩さないよう
お元気で次回の交流会での再会を約束して終了しました。
おぐに社協だより第64号を発行しました。
2025.06.25 16:44;39
【主な内容】
・ひとり暮らし高齢者ふれあい交流会のご案内
・サロン・はつらつ交流会を開催しました。
・「地域ささえあい事業」の協力者を募集しています!
~あなたの力を貸してください~
・社協会費の納入のお願い
是非、ご覧ください。
おぐに社協だより第64号
食事サービスボランティアが「越後カントリートレイル2025」に協力!
2025.06.18 16:26;49
6月15日「越後カントリートレイル2025」が小国地域で開催されました。この大会は、地域活性、人との繋がり、自然との共存をコンセプトに今年で8回目の開催となり、当日は国内外からたくさんのランナーが参加されました。
小国地区社会福祉協議会では、ランナーや応援の方々へのおもてなしとして、カレーライス750食の調理と盛り付けを食事サービスボランティアの皆さんが協力しました。


←カレー750食分のじゃが芋の皮むき
大変です💦
↑カレーの出来上がり! (*^^)v
盛り付け がんばるぞ‼

\\ 美味しいカレーライス🍛 をどうぞ //


カレーライスを食べた方からの
「美味しかった-」
「4杯もおかわりしたよ」
の声にボランティアさんも笑顔で ❝おもてなし❞ しました。 (*^-^*)
おぐに社協だより第63号を発行しました。
2025.02.25 13:21;40
【主な内容】
・「赤い羽根共同募金」と「歳末弁当慰問事業」の報告
~小国地域の多くの皆様のご協力に感謝💗~
・小国小学校の3年生がクリスマスカードを寄贈してくれました!
・福祉送迎ボランティアの募集
是非、ご覧ください。
おぐに社協だより第63号
小国地域福祉懇談会を開催しました。
2024.08.05 13:20;10
少子高齢化が進む小国地域では、子供と高齢者がふれあう機会が少なくなってきています。
そこで、7月25日(木)おぐにコミュニティセンターを会場にして「プラレールで多世代交流」をテーマに小国地域福祉懇談会を開催しました。
はじめに、長岡大学の米山宗久教授から「多世代交流の必要性~遊びを通じた交流~」について講話をしていただきました。
「子育て世代」、「高齢者世代」両世代に共通する課題 ⇒ 『孤立』 を解消するには、
❝世代を超えて助け合う仕組みづくり❞ が大切なことを学びました。

続いて、プラレールで交流
まずは、大人によるデモンストレーションから…


◎参加した子供の声
・楽しかった。もっとやりたい。
・大人と一緒に橋脚を組み立てた。
・レールのつなぎ方を大人に教えてあげた。
・大人と一緒ではずかしかった。
◎参加した大人の声
・とても自然に楽しくプラレールで交流できました。
・近所に子供がいない、会話は高齢者のみ。久しぶりに子供達と接することができました。
・感覚のズレを感じました。
生活支援コーディネーター松浦正子さんから講評をいただきました。
・高齢者は「待ってあげる」、「ほめる」、「見守る」名人です。
・これからもイベント等に参加して子供達と交流してほしい。
・だれかと話すことはとっても大事なこと。今日の交流が災害時の助け合いにも役立ちます。
「長岡おもちゃ病院」と「夢がふくらむ風船アートの会」の方々からも参加いただき、子供達は大喜びでした。😊😊😊

レールで子供から高齢者までがつながった懇談会になりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
おぐに社協だより第61号を発行しました。
2024.06.12 11:18;33
【主な内容】
・ひとり暮らし高齢者ふれあい交流会のご案内
・サロン・はつらつ交流会~ミニミニ運動会~ を開催しました。
・小国地区社会福祉協議会 推進委員の紹介
・社協会費納入のお願い
・福祉送迎ボランティアの募集
是非、ご覧ください。
おぐに社協だより第61号
「こころ元気アップ講座」を開催しました。
2023.07.10 09:35;28
臨床心理士の南雲陽子さんを講師に招き、はつらつ広場及びはつらつサークルの参加者とふれあい・いきいきサロンボランティアを対象に「こころ元気アップ講座」を開催しました。
小国支所の保健師から長岡市の自殺の現状の説明があった後、講師から「うつ病の基礎知識」と「人間関係を良くするコミュニケーション術“話をきく・伝えるコツ“」について講話をしていただきました。
うつ病にならないために…
・「助けて」、「手伝って」を言える人になろう! ➡ 人に頼るのも実力のうち
・得意なことはドンドンやろう。不得意なことは最低限でよい。不得意なことはまわりの人が助けてくれる。
方言を交えながらの講話には、心が軽くなるワードが沢山ありました。

【参加者の感想】
・人それぞれ脳の働き(考え方)が違うので、人を責めてはいけないことを教わりました。気持ちが楽になりました。
・肩の力みもなくなるほど、うなずけるお話で楽しかった。
脳トレも教えていただきました。


グループに分かれて情報交換。お互いの活動を紹介しました。 
最後は、体じゃんけんで身体をほぐしてから「じゃんけん大会」

コロナ感染症の影響で大勢の方が集まり交流するのは久しぶり…
多くの方からご参加いただき、ありがとうございました。