みしま社協だより『えがお』第41号を発行しました
2025.10.01 08:36;07
10月1日にみしま社協だよりを発行しました。
▮ 内容
・夏休み小中学生配食ボランティア体験
・令和7年度 長岡市社会福祉協議会三島支所 会費 実績報告とお礼
・赤い羽根共同募金
・みしまいきいき広場参加者募集
これからも三島地域の情報をわかりやすく発信していきます!
みしま社協だより『えがお』第41号 ☜こちらをクリック
10月1日にみしま社協だよりを発行しました。
▮ 内容
・夏休み小中学生配食ボランティア体験
・令和7年度 長岡市社会福祉協議会三島支所 会費 実績報告とお礼
・赤い羽根共同募金
・みしまいきいき広場参加者募集
これからも三島地域の情報をわかりやすく発信していきます!
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配食ボランティアの交流を目的に年一回開催しているボランティア交流会。
今回は「醸造の町摂田屋散策とお買い物」を開催しました。雨を気にしながらの散策となりましたが、ボランティアガイドさんのお話に引き込まれているうちに雨雲も去り、雨上がりの摂田屋を楽しむことが出来ました。懐かしい風景と発酵の香りも相まって、いにしえの歴史を感じたようでした。
昼食には散策で疲れた足をのばして、美味しいお昼をいただきました。初めて顔を合わせる参加者同士で話に花が咲き、盛りあがっていました。
近いけれどもよく知らなかった長岡の名所を楽しんだ一日となりました。
中永けやき会(ふれあい・いきいきサロン/地域の茶の間)を紹介します。
中永公民館を会場に、年11回活動しています。
講師として主に運動指導員をお招きし、時には認知症予防講座も実施しています。
今回は、7人全員の参加がありました。内容は、運動指導員の先生による運動です。
参加された皆さんは暑さにも負けず、自分の身体に合わせて体操をされていました。
先生との掛け合いも楽しく、笑い声もあふれ、和気あいあいとした雰囲気であっという間に時間が過ぎました。
令和7年9月10日(水曜日)、みしまコミュニティセンターにて「『つながる・つなげる』~おたがいさまの輪を広げよう~」をテーマに地域福祉懇談会を実施しました。
区長、民生委員児童委員、地域の茶の間、みしまコミュニティ推進協議会、地区社協推進委員、福祉関係機関等48人の出席をいただきました。
今年は地域活動やボランティア活動をテーマに開催しました。自身の活動を振り返り、今後も三島らしい活動を展開するにはどうしたらよいか個人やグループで考える場となりました。
導入説明では、長岡市ボランティアセンター長から「地域でのつながりの重要性」や「ボランティア活動は無理せず①やれることを②やれるときに③やれるだけ」とお話しをいただきました。
トークセッションでは、三島地域で様々な活動をされているお三方から、普段は聞けない活動の楽しさやエネルギーとなるものをお伺いしました。パネリストからの「ここに参加している皆さんも三島の宝」という言葉も印象的でした。
最後に、グループトークで今後三島地域をさらに良くするためにはなどをテーマに、自身や所属団体での活動をどのように展開していくかを話し合いました。
参加者からは、「自分にできることを楽しみながら続けたい」、「一歩踏み出し、自分で動くことで楽しみも多い」などの感想をいただきました。
今後も、地域のつながりを生かした活動を皆さんと展開していきたいと思います。
令和7年9月10日(水曜日)、三島地区社会福祉協議会、長岡市共同募金委員会三島分会の今年度第2回の会議を開催しました。
地区社協の今年度の中間事業報告を行い、赤い羽根共同募金法人募金の協力依頼をさせていただきました。
今年も推進委員の皆さんのご協力をお願いいたします。
また、赤い羽根共同募金が10月1日から始まります。地域の皆様、企業の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
今度も地域の皆様と一緒に活動を進めてまいります。
吉崎さくら会(ふれあい・いきいきサロン/地域の茶の間)を紹介します。
吉崎公民館を会場に、年9回活動しています。
今回は、18人の参加がありました。内容は、栄養士さんによる低栄養防止のお話しとビンゴゲームでした。
栄養士さんのお話しでは、フレイル、低栄養予防の食事などについて、参加者は自身の食事を振り返りながら聞いていました。
その後、暑さもあったためアイスを食べて休憩!
最後のビンゴゲームの1つ目のお題は「色」。2人1組でマスを埋め、ボランティアさんがいろんな色を読み上げました。2つ目のお題は「食べ物」。こちらは少々難しかったです。1ビンゴ1点で2つのお題の合計が多かったチームから順に、全員が景品の小物入れをもらいました。大盛り上がりで終了し、ボランティアさんお手製の素敵な小物入れをお土産に、閉会となりました!
三島新保なかよしクラブ(ふれあい・いきいきサロン/地域の茶の間)を紹介します。
三島新保集落開発センターを会場に、月に1回活動しています。
今回は、12人の参加がありました。内容は、保健師さんによる心の健康講座です。
高齢者のうつ、自殺及びそれらの防止について説明いただきました。大切な話で、講師自身の体験談や冗談も交えてお話しくださり、参加者で考える場にもなりました。
また、食事、運動、休息等、バランスの良い食事、日中の活動、睡眠の重要性を改めて認識しました。月1回茶の間に参加することも健康につながるとお話しいただきました。
その他、地域に関する情報交換会で、子どもの人数は減っているが、マレーシアやベトナムの方が増えており、その子どもは元気に遊んでいて、あいさつもしっかりしてくれるとのことを初めて知りました。
地域に出ることで、地域の現状や住民の様子など様々なことを教えていただくことができました。
令和7年7月31日(木曜日)、8月7日(木曜日)にみしま会館にて夏休み小中学生配食ボランティア体験を実施しました。
ふれあい型食事サービス事業の体験で、お弁当作りから利用者のご自宅まで配達を行い、最後にボランティアの方と交流しました。
今年度も昨年に引き続いて2回開催し、7月31日は5人、8月7日は6人の小中学生から参加いただきました。
調理では、家庭とは異なる大量調理でしたが、調理ボランティアの方から丁寧に教えていただき、チームワーク良く時間内に完成させることができました。
配達では、自分たちが作ったお弁当を元気に届け、利用者から大変喜んでいただきました。
ボランティアとの交流では、調理や配達のポイントを直接ボランティアの方々から学び、活動への思いや、ボランティアしていてよかったことなどを聞くことができました。
参加者からは「自分たちが作ったお弁当を渡し、喜んでもらえて良かった」「普段は関わらない地域の人と交流でき、楽しかった」などの声が寄せられました。
夏休みに地元の活動や福祉について学ぶ良い機会となったことと思います。
そして、その財源に学校や家庭で協力いただいている赤い羽根共同募金が使われていることを知ってもらう機会となりました!
“おじい”“おばあ”井戸端集会(ふれあい・いきいきサロン/地域の茶の間)を紹介します。
“おじい”“おばあ”井戸端集会は今年新たに立ち上がった会です。
代表者宅の車庫2階を会場に、4月から12月は月に1回、1月から3月は月に2回活動しています。
今回は、総勢11人が参加しました。内容は、飲料の段ボールで椅子を作成、講師による講話と体操、お茶とお菓子で懇談です。
講師からは健康寿命延伸の話、寝たきりを防止するための話、骨折しやすい体の部位等の話をしていただきました。その後、体操やストレッチ、簡単なゲームをみんなで行いました。
お茶とお菓子をいただきながら、参加者の1人がマジックを披露してくださり、大盛り上がりでお開きとなりました。
七日市つるかめ会(ふれあい・いきいきサロン/地域の茶の間)を紹介します。
七日市公民館を会場に、4月から12月に月に1回活動しています。
今回は、総勢17人が参加しました。内容は、ハッピー体操、ボランティアさんによる紙芝居と大型絵本の読み聞かせ、折り紙です。
ハッピー体操は、ゆっくりバージョンと速いバージョンを行いました。速いバージョンは、最初は苦戦されている方もいましたが、最後にはみんなで笑顔で終わることができました。
折り紙は、お菓子や小物など入れられる船を作成しました。苦戦されていた方もいましたが、夢中になりいくつも作成される方もいました。
途中、参加者同士お茶を飲みながら休憩し、暑さと農作物のこと、健康のことなどを話して過ごしました。
月に1回ここでするおしゃべりが楽しく、参加者同士話が弾み、あっという間な時間でした。