高校生ボランティア講座にて竹灯籠づくりを体験!
2025.08.05 17:01;11
令和7年7月30日(水曜日)に、みしまコミュニティセンターで夏休み高校生ボランティア講座が行われました!参加者は13人で、地元の学生さんも参加していました。
今回三島ライトアップ実行委員会の方に講師として来ていただき10月25日(土曜日)に開催される「越後みしま竹あかり街道」で使われる竹灯籠づくりを体験しました。
三島地域の紹介や竹あかり街道の紹介後、竹灯籠の作り方の説明がありました。
講師の遠藤さんは高校生に「今回の竹灯籠づくりを思い出にしてほしい」と話していました。
高校生と一緒にどのデザインにしたいか一生懸命考えました。私は、花火が好きなのでフェニックスのデザインを選びました。灯籠のデザインは長岡造形大学の方が考えてくれています。
灯籠に穴をあける時は電動ドリルを使うのですが、初めてだったのでとても集中して作業を行いました。穴の大きさによっては、ドリルの先を変えることもありました。
一生懸命作業していると、手が痛かったり、足がしびれたり…。実行委員会の皆さんや協力者の方々が毎年このような作業をしているおかげで、きれいな竹あかり街道が見ることができるのだと思いました。イベントを運営している実行委員の方たちとお話できる貴重な時間でした。
大変な作業でしたが、高校生と会話を楽しみながらなんとか完成…!!
みんなの作品を並べて、記念写真を撮りました。カシャ!
今日、作ったものは10月25日(土曜日)の越後みしま竹あかり街道に並ぶかも。
良ければ足を運んでくださるとうれしいです!
学生の皆さんは夏休みが始まっていると思いますので、地元のイベントやボランティアに参加してみて、いろいろな人との交流を大切にしましょう。
今回の記事は、東北福祉大学ソーシャルワーク実習Ⅱ 実習生が作成しました。
越後みしま竹あかり街道実行委員会さんの記事はこちらからご覧ください。