助け合いの大切さを実感! 河田珪子さん講演会「ここでずっと暮らし続けたい」
2017.01.06 09:39;42
12月3日(土)に、おぐにコミュニティ協議会福祉健康部会と小国地区社会福祉協議会の主催で、ボランティア育成研修会を実施しました。
前半は、河田珪子さんによる講演会 …
![IMG_0726](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2017/01/IMG_0726-300x225.jpg)
◎助け合う地域づくりの一番の近道は、赤ちゃんからお年寄りまで、障がいの有無を問わず誰もが一緒に過ごす『地域の茶の間』(居場所)づくり。ここには、サービスの受けては一人もいない。いるのは“場”の利用者だけ。 ◎助けるのは簡単、「助けて!」と言える自分づくり、地域づくりを。
後半は、トークセッション …
![IMG_0731](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2017/01/IMG_0731-300x225.jpg)
「地域で支える超高齢化社会の仕組みを考える」をテーマに、小国地域の現状や取り組み事例を市民生活課保健師と社協支所長が報告、意見交換。
約70名の人が集まり、熱心に聞き入り、幾つもの質問も上がり、時間が足りない程でした。終了時に参加者から提出してもらったアンケートには、「助け合いの大切さを再確認した」との感想の他に、“移動手段”を課題とするものも多くありました。
「笑いヨガ」でリフレッシュ! ~介護研修会・交流会~
2017.01.06 09:14;18
ほーほ ハハハハ ♪ ホッホ ハハハハ ♪ アハハハハハハハハー ♪ リズムにのった大きな笑い声が、手拍子とともに廊下まで響きました。
![IMG_0706](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2017/01/IMG_0706-300x225.jpg)
11月15日に開催した『介護研修会・交流会』でのことです。
今年度2回目のこの事業では、心と体を癒すため、軽体操(呼吸法)としての笑いヨガを取り入れました。講師の岡先生の明るく元気な指導に、参加者も気分が高まり、いい笑顔です。
![IMG_0710](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2017/01/IMG_0710-300x225.jpg)
「こんなに大声で笑ったの久しぶり!楽しかった!」との声が上がりました。
「笑うと免疫力が上がり、体温も上がります。そして、何より表情が良くなり、周りの人も変わる。」 先生の言葉です。笑うと、体に好いこといっぱい!笑う門には福来る。です!
「おぐに秋まつり」で赤い羽根運動! ~陶芸チャリティバザー・喫茶~
2016.11.08 17:13;20
冷たい雨風の悪天候の中で開催された11月3日の「おぐに秋まつり」。 それでも、おぐにコミュニティセンター内に設けられた『福祉コーナー』には、多くの方が立ち寄ってくれました。
![IMG_0645](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2016/11/IMG_0645-300x225.jpg)
赤い羽根コーナーを作りました。
![IMG_0653](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2016/11/IMG_0653-300x225.jpg)
赤い羽根「喫茶すみれ」では、募金をいただいた方に温かい飲み物を提供し、同時に実施した陶芸バザーも完売となりました。
お越しいただいた皆様、ご協力いただいた「すみれ会」「延命焼きの会」の皆様、大変ありがとうございました。
「サバイバル料理」でスタート! ~オトコの教室・料理編~
2016.09.08 12:02;47
男性の社会参加を目的に始まった この事業も3年目となりました。 この事業は、おぐにコミュニティ協議会・福祉健康部会と小国地区社会福祉協議会が共催で実施します。 今年も4回コースで計画しています。
初回のテーマは「サバイバル料理」~限られた道具で衛生的かつエコに作る食事~ いざというときのため、包丁を使わない料理を学びます。 ちょうどこの日は、9月1日『防災の日』とあって、参加者の関心も高いようです。
![①](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2016/09/aba1dd9afd994bc383f5259806be7bb4-300x225.jpg)
備蓄できるこの材料で作ります。
・高野豆腐 ・魚肉ソーセージ ・サラミ ・カレールウ ・切干大根 ・カットわかめ ・缶詰類 ・じゃがりこ(スナック菓子) ・ポン酢 ・マヨネーズ
![②](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2016/09/6ac2397867767a902ce2217f0a58282f-225x300.jpg)
← キッチンバサミで食材を切ります。
1人前ずつポリ袋に入れて煮ます。↓
![④](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2016/09/ed80de20dfec1bd144442f3c2532b6bb-300x225.jpg)
完成した料理は4品
ポリ袋で煮た「ごはん」、 乾物類で作った「スープカレー」と「切干大根サラダ」、 ポテトスナックを使った「ポテトサラダ」
![⑤](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2016/09/4d2898cc519c4468d541cbcfe0072ef6-300x225.jpg)
紙で作った容器にラップを敷いて盛り付けています。スープカレーはポリ袋に入れて食べます。
簡単な作り方でも味はしっかりついていて、なかなかの出来でした。
2回目以降も、興味を誘う内容で予定しています! 10月 魚をさばこう、11月 健康料理、 12月 年越しそばを打つ 男性の皆さん、レッツチャレンジ!
ありがとう! 雪国応援隊 除雪ボランティア「スコップ」
2016.02.09 11:51;46
例年に比べると、この冬は小雪。それでも、山間部の集落では180㎝程の雪が積もりました。お年寄りが片付けるには困難な雪の量です。
そこで、登場するのが「スコップ」と呼ばれる雪掘りボランティアの皆さんです!
雪に慣れていない関東圏から、遠くは福岡県や三重県など、県内外から応援者が集まり、高齢者世帯などの家屋周りの雪かきに汗を流してくれました。
![IMG_0360](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2017/02/IMG_0360-300x225.jpg)
![IMG_0439](http://www.nagaoka-shakyo.or.jp/oguni/wp-content/uploads/sites/10/2017/02/IMG_0439-300x225.jpg)
実施したのは、1月23日(土)~24日(日)と2月6日(土)~7日(日)です。
「また来年も来るからね!」の声に元気をもらうお年寄りたちでした。