山古志地域での“とりくみ” - 山古志

男の料理教室⑤

2017.02.22 11:30;11

2月15日(水)に今年度最後の男の料理教室を行いました。

 

最終回の献立は・・・

『宴会料理~♪』

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・長岡醤油赤飯

・車麩の揚げ煮

・糸瓜の煮なます

・豆腐とわかめの味噌汁

 

皆さんは、『お赤飯』と聞いたら何色の赤飯を思い浮かべますか?

私は、生まれも育ちも長岡なので、赤飯と聞いたら茶色の赤飯を思い浮かべます。

なぜ、長岡地域はピンク色ではなく茶色の赤飯なのでしょう。

栄養士曰く、長岡地域は小豆を赤飯に使うのはもったいなく、あんこにして食べる風習があったからとのこと。なので、馴染みのある醤油で味付けと色づけをしたそうです。

なるほどー!!

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最終回は慰労会も兼ね、みなさん食べたり飲んだりしながらいろいろなお話をされていました。

冬期間、男性の方々が集まる良い機会として行われている男の料理教室。毎回、栄養士さんと参加者の皆さんが和気あいあい楽しみながら料理を作っている姿を見ることができ、うれしかったです。来年度もぜひ多くの方から参加していただきたいです。

2016_H28_02

 

 

 

 

 

 

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